オーストラリアメルボルンでのアクション

オーストラリア・コモンウェルス銀行前でアクション! 世界遺産・グレートバリアリーフサンゴ礁を破壊する巨大石炭建設計画に融資しないで!

2015.06.03

5月23日(土)、国際環境NGO 350が中心となり、オーストラリアの主要銀行、コモンウェルス銀行前で共同アクションが行なわれました。この銀行は、オーストラリア クイーンズランド州、ガリラー盆地にある世界最大の炭鉱および港拡張プロジェクトの資金調達のためにインドの鉱業大手「アダニ」と交渉中であることが噂されているのです。

アダニの炭鉱建設計画は、『カーボン爆弾』とも呼ばれており、気候変動の原因となる大量の石炭を中国やインドに輸出するために、世界遺産グレートバリアリーフサンゴ礁地帯を破壊してその港を建設するというものです。この計画に反対する人たちが、5月19?23日の間、ニューヨーク、ロンドン、エジンバラ、東京、ホーチミン、オークランドを含め、オーストラリア全土および世界100以上のアクションがコモンウェルス銀行前でデモを行ない、「コモンウェルス銀行はサンゴ礁地帯を危険にさらすな」とのバナーを掲げました。

コモンウェルス銀行東京支店前でのアクション

コモンウェルス銀行東京支店前でのアクション

350.orgのグローバル・コミュニケーション・マネージャー、ホダ・バラカさんは、「銀行がこのオーストラリアの『カーボン爆弾』に資金調達すれば、今年12月に行なわれるパリでの国連気候会議に向けた準備がすべて無駄になり得る」と述べています。 オーストラリアの石炭採掘およびアボットポイント港拡張案について、コモンウェルス銀行だけではなく、融資している全ての金融機関の動向なども今後注目していきましょう。

オーストラリアシドニーでのアクション

オーストラリアシドニーでのアクション


オーストラリアメルボルンでのアクション

オーストラリアメルボルンでのアクション

お問い合わせ:350(担当:古野 )TEL:03-4579-0599