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環天頂アークとは?読み方は?スピリチュアル的に幸運の兆しか地震の前触れか?

空の高いところに現れる環天頂アークを見たことはありますか?環天頂アークとはどんな現象なのでしょう?環天頂アークは幸運の兆しなのか?地震の前触れなのか?スピリチュアル的な意味も調査しました!

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環天頂アークの読み方

環天頂アークは「かんてんちょうアーク」と読みます。

それぞれの言葉の意味をみてみましょう。

  • 環=輪
  • 天頂=観測者の真上に当たる点
  • アーク=弓が曲がっている形のこと

空の高いところに出現する、弓形の虹という意味になります。

環天頂アークとは?

環天頂アークは”逆さ虹”と呼ばれる現象です。

環天頂弧(かんてんちょうこ)、天頂環(てんちょうかん)、天頂孤(てんちょうこ)などとも呼ばれます。

その名の通り、虹のアーチとは逆の弓なりに虹が出現するとても神秘的な現象です。

 

とても美しい!!

太陽側が赤色。

反対側が紫色になります。

なぜこんな現象が起きるのでしょう?

出現するのは、太陽の中心から上方46度前後の空の高いところ。

太陽の光が、薄い雲を構成する氷の粒を通るときに屈折することで、弓なりの美しい虹を描き出すのです。

雲の中に六角板状の氷晶が存在し、風が弱い場合という条件が必要で、太陽高度が22度前後の時に最もはっきり現れるのだそうですよ。

そんな厳しい条件を満たすのはなかなか厳しそうですよね。

そのため、雲の塊の端の方で環天頂アークが現れても、一瞬で消えてしまうこともあります。

下記のTwitterに投稿された動画を見ると、太陽と雲の動きとともに虹が動いている様子がわかります。

 

こんな神秘的な環天頂アークを、もし、見ることができたらとても幸運だと言えるでしょう!

環天頂アークは地震の前触れ?

環天頂アークが現れるのは「地震の前触れ」だという噂もあるようです。

地震雲という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

その雲が現れると、数日後に大地震が起きると言われる雲です。

しかし、現在のところ「雲」と「地震」の関係を証明するものは無いそうです。

地震が起きる前に『環天頂アークを見た』という話もあるようですが、私が調べた限りでは環天頂アークと地震の関係を証明できるものはありませんでした。

それでも人間は全てを把握しているわけではありません。

何年か先、何十年か先に「雲と地震の関係」が科学的に明らかにされる日もあるかもしれませんね。

環天頂アークのスピリチュアル的意味は幸運?

環天頂アークのスピリチュアル的意味は、やはり『幸運』です。

基本、虹は「幸せの象徴」として考えられており「幸せがやってくる前触れ」とされています。

逆さ虹だから、幸せが逃げてしまうのでは?と思われるかもしれませんが、上記で述べたように「環天頂アーク」が現れるのは多くの条件が揃わなくてはいけません。

それだけ条件が揃うのは幸運なこと、ましてや一瞬で消えてしまう「環天頂アーク」を守られたことだけでも「幸運なこと」では無いでしょうか。

清々しい空に美しい「環天頂アーク」を見たことで、気分も高揚し気持ちも安定します。

それにより吉兆を自身で呼び寄せることができるのです。

環天頂アークを見られたことはとてもラッキーな出来事なのです。

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まとめ

【環天頂アークとは?読み方は?スピリチュアル的に幸運の兆しか地震の前触れか?】

環天頂アークは「かんてんちょうアーク」と読みます。

逆さ虹とも呼ばれ、色々な条件が揃った時に現れる現象でした。

地震の前触れだと証明できるものはなく、「幸運」「幸運の兆し」と捉える方がスピリチュアル的には腑に落ちます。