虹色の彩雲|スピリチュアル的にジンクスを破る3つの強い幸福パワーがある!?

虹色に輝く雲「彩雲」を見たことはありますか?彩雲はスピリチュアル的に悪いジンクスを破るほどの強い幸福なパワーが3つあります。仏教やキリスト教から紐解かれる意味と、科学的メカニズムもご紹介します!

虹色の雲:彩雲

「虹色に輝く雲」を見たことはありますか?

虹色に輝いている雲は「彩雲」と呼ばれる雲です。

変わった形の雲や真っ黒な大きな雲を見ると、恐怖を感じたり「悪いことが起きる前触れ」なのではないかなど不吉なことを思うのですが、この虹色の雲には誰もが幸運のスピリチュアルを感じるのではないでしょうか?

この美しい雲「彩雲」は昔から「おめでたい出来事が起きる前触れ」と言われ、縁起の良い雲だと昔から信じられてきました。

彩雲はジンクスを破る幸福力がある?

さて、虹色の彩雲はジンクスを破る幸福力が本当にあるのでしょうか?

ジンクス」という言葉は、日本ではしばしば縁起の良い意味で使われることも多いですが、本来は「縁起の悪い」言い伝えや教訓・習慣・法則を指します

例えば

「黒ねこが前を横切った」=「悪いことが起きる」

「靴の紐が切れた」=「悪いことが起きる」

などです。

スポーツでは「ジンクスを打ち破って優勝した!」と言われることもありますね。

彩雲には、このような悪いことが起きるジンクスを打ち破る強いパワーがあると考えられています!

彩雲のスピリチュアル的3つの意味

では、彩雲をスピリチュアル的に見て見ましょう!

 

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①幸運を届ける雲

彩雲はスピリチュアル的に「幸運を届けてくれる雲」だと考えられています。

これには仏教に大きく関わりがあり、極楽浄土から阿弥陀如来が菩薩を随えて五色の雲(彩雲)に乗ってやってくると考えられているからです。

教科書などでこんな「来迎図」を見たことがある人も多いと思います。

 

阿弥陀如来が彩雲に乗ってるよ!
彩雲は阿弥陀如来のマイカーなのかもね?

まぁ、平たく分かりやすく言うとそんな感じです(笑)

 

「極楽浄土」とは仏教では阿弥陀仏が住む世界のことで「幸福のある(ところ)」という意味があります。

その極楽浄土「幸せの国」からやってくる阿弥陀仏が「幸福を運んでくる」と考えられ、彩雲は幸せを運ぶ雲だと信じられるようなったのですね。

②良いことが起きる前触れ

同じく仏教で彩雲は「瑞相」の一つとしても捉えられています。

「瑞相」とは、おめでたい出来事として起きる「前触れの現象」を意味する仏教用語です。

虹色に輝く彩雲が現れるのは「良いこのと前兆」だと考えられています。

虹色を見たらいいことありそうな気分になるもんね!

そうですよね。

虹色にはどの国の人も共通して希望、夢、平和、幸せ、幸運、と良いイメージを抱きます。

日本では、虹色は赤・橙・黃・緑・青・藍・紫の順番で並んでいると教えられてきました。

しかし、世界的に見ると7色とは決まっていなくて、黒色や白色が入っている国もあるそうです。

「虹色」の配色は各国違っても、happyなスピリチュアルカラーなのはどこの国も同じなんですね。

後で詳しく説明しますが、彩雲はその虹色なだけでなく虹色に「輝き」がプラスされます!

光り輝く虹色」はより強く人々の心を幸せな気持ちにするのでしょうね〜。

③彩雲は神様が祝福している証

彩雲は「神様が祝福している」と言うスピリチュアル的な意味もあります。

こちらはキリスト教と関係があります。

キリスト教では虹はすぐに消えてしまうので「神様からのメッセージ」だと捉えられており、その虹色の雲は「神様が祝福している」というものです。

教会のステンドグラスが彩り豊かなのは「虹色」を模しているのだとか。

また、虹という文字の「エ」は天と地を結ぶという意味があり、「虹」は「天と地を結ぶ虫」=龍神という意味もあるそうです。

空には神様がいて、神様からのメッセージとして「虹色(龍)の雲」が現れると考えられているのです。

 

このように彩雲にはスピリチュアル的に、自身のジンクスを吹き飛ばすほどの強いパワーがあると考えられています

彩雲のメカニズムを科学的に見る!

幸運を運んでくる”虹色の雲”のメカニズムを科学的に見て見ましょう!

なんで雲が虹色に見えるのか不思議だよね?

 

彩雲は上層にある巻積雲や、薄い高積雲などが太陽近くになると見られる現象です。

太陽光が雲粒の水滴を通過する時に起きる「回折」が虹色の雲を生み出すのです。

 

回折ってなに?

 

回折とは光が物体(雲粒)の後ろに回り込む性質のことです。

光は、波の性質、粒子の性質を兼ねそなえていて、物体に光があたると、光が物体の影の部分に回り込むのです。

そして光の波長や雲粒の大きさによって、色や模様は様々に変化します。

雲粒の大きさが揃っていると「鮮やかではっきりした彩雲」になり、雲粒の大きさが不揃いだと「淡くて曖昧な彩雲」になるそうです。

昔から「幸運をもたらす雲」などスピリチュアル的な捉え方をされる虹色の雲ですが、実際はそんなに希少な現象ではなく、比較的に多く見ることができます。

そのため、仏教的に「重要な行事や儀式の際によく見られる現象」と思われて来たこともあり「彩雲=幸運」と認識されるようになったとも考えられているのです。

彩雲はいつ見られる?

彩雲はそんなに希少な雲ではないとお話ししましたが、上層雲の巻雲や巻積雲が出やすい春や秋が狙い目です。

太陽光と雲粒に影響されるのであっという間に色や形を変えてしまい、虹色が消えてしまう儚い雲です。

低気圧が近づいて湿った空気が入ってきた日に出やすく、雨の前兆の雲とも言われています。

ただ、太陽の近くに現れるのでサングラスをかけるなど目の保護をすることも忘れないでくださいね。

まとめ

【虹色の彩雲|スピリチュアル的にジンクスを破る3つの強い幸福パワーがある!?】はいかがでしたでしょうか?

仏教的にもキリスト教的にも幸福をイメージする彩雲は、そんなに珍しい雲ではありませんでした。

つまり、自身のジンクスを破るほど強い幸福パワーがあると信じられている「彩雲」は誰でも見る可能性がある雲ということです。

空を見上げていれば、いつか必ず彩雲を見ることができると思います!

「知っとく!防災のすべて」でした。