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夜光雲とは?見られる場所や時間と条件!北海道や西日本で観測!【画像あり】

夜光雲は地球上で最も高い高度に発生する雲でその名の通り夜空に光る雲です!不思議な雲ですが、この雲は地球環境にも関係があるとも。幻想的な夜光雲の画像と見ることができる場所や時間、条件などについて調査しました!

夜光雲の画像

私たちがいつも目にする雲は地上から10kmくらいのところにあります。

ところが、この夜光雲は『地上約75km〜85km』の「中間圏面」に現れる雲なんです!

 

「中間圏」の75kmとはどのくらい離れているのかと言うと、地上で考えると都内から車で約1時間半くらいの場所になります。

オゾン層よりも上になるので、かなり上空にある雲なのだと分かりますね。

 

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雲が光ってるよ!

 

このように夜光雲は帯状の光り輝く雲なので、通常の雨や雪を降らせる雲とは違います。

 

地球上の最も高いところに発生する雲と言われており、日が昇る前や日が沈んだ後にみられるそうです。

なぜ、夜光雲が光って見えるのでしょう?。

それは、地上付近が暗くても夜光雲は非常に高いところにあるので、太陽の光を反射して光キラキラ光って見えるのです!

夜光雲とは?

そもそも夜光雲の正体は何なのでしょう!?

 

私たちがよく目にする「雲」は空気中の水蒸気が水滴になり集まったものです。

夜光雲が現れる高度80km〜85kmにある空気は地上に比べて100万分の1くらいですが、そんな希薄な大気中にも水分があります。

 

また、その高度は地球環境の中でも最も冷たい場所でマイナス70~マイナス80度になる地球環境の中で最も冷たい環境です。

なので大気中の水分は水蒸気ではなく氷の粒になります。

その氷の粒が集まったものが夜光雲です。

 

また、私たちがよく目にする高度20km以下にできる雲は、太陽が沈むと見えなくなりますよね。

それは高度20km以下にできる雲は陽が当たらなくなるからです。

 

しかし、ず〜っと上空にある夜光雲には太陽の光が当たるので、夜になってもキラキラと輝いて見えます。

日の出前や日没後に観測される気象気象現象で、夜光雲と呼ばれるのはそのためです。

夜光雲とロケットの関係

夜光雲は中間圏にできる特殊な雲です。

雲なので自然現象と定義されていますが、実は「ロケットの発射により夜光雲が発生する」ことでも知られています。

  • ロケットの噴煙が太陽光を反射して見える
  • ロケットからの排出物が待機と反応して発光する

の2種類がロケット由来の「夜光雲」だと推測されています。

2017年と2020年のH2Aロケット打ち上げの時も「夜光雲」が観測されています。

夜光雲はいつどこで観測できる?

夜光雲は「ロケット」に由来するもの以外は、通常、極域(緯度60度以上)の夏半球に見られると言われています。

緯度50度〜60度以上は、北極や南極付近になりますね。

 

しかし、近年、日本などでも見られるようになり、これは「地球温暖化」との関連が推測されています。

 

温暖化なのに氷の雲ができるの?

 

確かに、人が生活している圏内では平均気温が上昇していますが、超高層大気は逆に寒冷化が進みます。

日本付近で「夜光雲」が見られるのは「地球温暖化が進んでいる」とも考えられるのです。

 

その一方で、本当は昔から「夜光雲」は北海道付近で見られる現象だったのではないかとの推測もあります。

 

何故なら、夜光雲は、6月の夏至の頃の午前2時または午後9時くらいの時間帯に出現します。

その頃の北海道の晴天率は10%くらいで、特に早朝は起きている人も少ない時間帯ですよね。

雪は降ってるし、寒いし、、、。

 

その為に、なかなか人に目撃される機会が無かっただけなのかもしれません。

 

ちなみに北海道で初めて夜光雲が撮影されたのは2015年で、当時は新聞でも「神秘の光」と取り上げられていました。

暗い夜空に光り輝く雲が出現したら、それはそれは驚きますよね。

 

私はまだ実際に「夜光雲」を見たことがないので、是非、見て見たいものです。

夜光雲の画像

 

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まとめ

夜光雲とは?見られる場所や時間と条件!北海道や西日本で観測!【画像あり】】をまとめました。

雲にはいろいろな種類があり、見ていても飽きません。

その中でも「夜光雲」は氷で出来た高層圏に出現する珍しい雲で、ロケット由来のものや自然現象による「夜光雲」があります。

地球温暖化にも関わっている雲かもしれないので、今後の観測も重要視されています。

「知っとく!防災のすべて」でした。