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地吹雪でホワイトアウト現象に見舞われたときの注意点!視界真っ白の恐怖とは!

地吹雪によるホワイトアウトとはどんな現象なのでしょう?先日、宮城県の東北自動車道で車両100台以上が絡む多重衝突事故が発生しました。その原因となったホワイトアウトの画像や原因を調査しました!

東北自動車道で起きた多重事故

まずは、宮城県の東北自動車道で車両100台以上が絡む多重衝突事故について詳細をみてみましょう。

事後が発生したのは1月19日午前11時50分ごろだと言われています。

当時、風は強かったものの天気は良かったとのこと。

きっと、雪道なので安全に注意しながらも普通に運転していた車がほとんどだったと思います。

その時、急に目の前が真っ白になったらどうなるのでしょう?

 

ホワイトアウトの定義

ホワイトアウトとはどんな現象なのでしょう?

ホワイトアウト(WhiteOut)は、雪や雲などによって視界が白一色となり、方向・高度・地形の起伏が識別不能となる現象。wikipediaより

 

ホワイトアウトは地ふぶきにより引き起こる現象です。

【地ふぶきとは】

「地上から2mの高さまでの大気層で降っている雪や強風により舞い上がった雪のために視程が1kmより悪い場合」

 

地ふぶきが強烈になると、飛ばされる雪の量が多くなるので視程が悪くなります。

これが極端な場合に周囲が完全に見えなくなるのです。

これをホワイトアウトと言います。

 

東北道ではありませんが、高速道路運転中のホワイトアウト状態がわかる動画をみてみましょう。

この動画では視界がなくなるのは一瞬でしたが、それでもその恐怖感は伝わってきます。

 

東北道の事故ではきっと数秒間は続いていたと思われます。

雪道ですからビュンビュン飛ばしてしたとは思いませんが、それでも時速50Km前後で走行していたら危険なことに。

ちなみに、時速50Kmだと1秒間に14m弱進んでしまいます。(怖い)

しかも、雪道です。

 

もしかしたら、今回の多重事故の状況に近いかもしれない動画を発見しました。

運転しているつもりで見てみて下さい。

追い越し車線を行く車がとてもミラクルだと思いません?こんな道で、そんなに飛ばして・・・もし、その先がホワイトアウトで何も見えない状態だったら・・・

できる事なら運転したくない条件、No,1かもしれませんね。

でも、もしホワイトアウトを予見できれば、その恐怖や事故に巻き込まれる可能性は減らすことができるかもしれません。

ホワイトアウトを予見するには

ホワイトアウトを予見するためには、まず、ホワイトアウトにどのような種類があるかを知っておく必要があります。(今回は雪道限定です。)

 

1、降雪時のホワイトアウト

こちらの動画をごらんいただければよく分かりますが、降雪時は視界に入る全てが白、もしくはねずみ色という状況になります。

降ってくる雪や前の車が巻き上げる雪に気を取られながら、道路幅やセンターライン、前方車や後続車、対向車などにも注意が必要な状況になります。

 

降雪&強風時のホワイトアウト

これがいわゆる吹雪(地吹雪)状態でのホワイトアウトになります。

もうこうなってしまっては何がなんだか分からなくなってしまいます。

強風時には「雪は下からも襲ってくる

降雪による雪と、積っていた雪が同時に風に乗ってやってきます。

この状態になると目の前は白一色の正に「ホワイトアウト」状態になってしまいます。

 

ホワイトアウトの予見に必要なこと

動画をごらんいただいてお気づきの方もいるのではと思いますが、(雪道での)ホワイトアウトに必須な気象状況があります。それは、ズバリ!

”風”です。

ホワイトアウト下では以下の風が吹いています。

◎気象による”風”

◎自分の車のスピードによる”風”

◎前方や対向車が巻き上げる”風”

これらの風がどのようなものなのかを知っておくことが、ホワイトアウトを必要以上に恐がらない(いや、実際にはやっぱり恐いと思いますけど)ことに繋がると思います。

当然ですが、自分の車のスピードが速ければ速いほど風は強くなり雪の影響は大きくます。また、周りの車のスピードも同じ事が言え、巻き上げられる雪の量は正比例していきますよね。

 

そして、ホワイトアウトを引き起こす最も大きな要因である(気象による)風は、強ければ強いほど、吹雪や地吹雪が大きなものになります。

大きければ大きいほど、真っ白な区間は長くなります。

しかし、その風も吹いている方向によっても影響は変わりますから注意していきましょう。

 

向かい風や追い風のような時は、同じ状況が続くので注意がし易くまた、注意も持続し易いのですが、厄介なのが”横風”です。その中で最も質の悪いのが”突風”です。

 

ホワイトアウトで事故を引き起こす最も多い原因はこの「横からの突風」かもしれません。

なんといっても突然、目の前が真っ白になるのですから動転してしまいます。

ホワイトアウト状態での注意点!

では、そのホワイトアウト状態での注意点はどんなことなのでしょう。

夜でまだ良かった、と思える状況です。

夜は基本的には暗闇とライトの光で視覚に入る情報が多く認識が可能なので慌てず対処することが容易です。

ところが、真昼間だとこうはいきません。

 

とにかく周りが白一色、吹雪であれば風の音に吹き付ける雪とドキドキさせる要因が沢山あります。

昼間のホワイトアウトに対してはジタバタしてはいけません。

可能であればまず「停止」が基本です。

しかし、後続車が気になる場合は「徐行」そして安全を確認してから「停止」して状況を見守りましょう。

ホワイトアウト時に車が動けば動くほど、事故や脱離、スタックなどのトラブルに巻き込まれる可能性が高まります。

まとめ

地吹雪でホワイトアウト現象に見舞われたときの注意点!視界真っ白の恐怖とは!」をまとめました。

雪道の運転では、慎重に慎重を重ねても多すぎることはありません。

事故なく安全運転を目指しましょう。

「知っとく!防災のすべて」でした。